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スルフォラファン 抗酸化力と肝臓 アントシアニンの効果 [健康な体]


肝臓が気になっているこのごろ、

肝臓ケア・アンチエイジングに効果があると話題の「スルフォ
ラファン」に注目しています。スルフォラファンは肝臓の解毒
力を高めるというのですね。

スルフォラファンは抗酸化力が強くて、ビタミンCの抗酸化力
が一日くらいしか持続しないのに対し、スルフォラファンは三
日間も持続するというのです。

スルフォラファン すごい、と思いますが、スルフォラファン
は、また胃がんのリスクを下げることが分かっています。その
理由は、スルフォラファンを摂るとピロリ菌を減少させる効果
があるということなんです。

スルフォラファンを簡単にとるには、ブロッコリースプラウト
を生で食べればいいんです。ブロッコリースプラウトって、私
は知りませんでしたが、かいわれダイコンによく似ています。

ブロッコリースプラウトにはプリン体が多いのではと心配の方
もいらっしゃるようですが、普通に食べてもプリン体の摂取量
は高くならないので全く心配ありません。

ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファンの、抗酸
化力や抗炎症作用が高いので、これから積極的に食べようと思
います。肝臓が気になっていたので、いい食材を見つけた、と
私は嬉しいですね。

肝臓にいいといえば、紫芋もいいんです。紫いもにはアントシ
アニンが豊富です。抗酸化力が強いんです。ですから、アント
シアニンは活性酸素を除去する働きがあります!! 

紫いもはパープルスイートロードとも言われるものがあり、
アントシアニンが非常に多くとてもヘルシーなサツマイモです。
このイモは一般的に甘くない紫芋にしては甘い芋なので、蒸し
たり焼いただけでも美味しく食べられます。

murasakiimo.jpg
 

シミ、そばかすなどの色素沈着の正体は、メラニン色素は活性
酸素の影響によって作られます

メラニン色素を作るメラニンに影響を与えるチロシナーゼ酵素
を活性化するのを抑えるのがアントシアニンです。
アントシアニンは活性酸素を消去する働きがあり、メラニン色
素の合成を抑える働きがあるのです。

だからアントシアニンを摂ることは美白に効果があります。
アントシアニンは血流改善効果と目の疲れを改善する効果が高
く、血行不良による目の下のクマを改善する働きがあるといい
ます。
 






 
 
 
 
 
 

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